セミナーの目的
人事福利厚生の制度は、経済社会情勢の構造的な変化に伴い、その求められるものが急速に変化しつつあります。社宅・家賃補助・保養所・ホテル・レジャー割引制度など巨大な福利厚生制度はかつて「豊かさの享受」の典型と言えるものでした。また総合福祉定期・退職年金制度など定番の福利厚生制度についても変化が迫られていることはご承知の通りです。
一方従業員の視点からは、人事制度・給与体系についてはバブル崩壊以後、ますます厳しい時代になっており、メンタルヘルスなどの不調から休職にいたる従業員の急増は社会問題となっています。 これからの人事制度を考える上で、もはや部分的な修正・変更では対応できないといった状況にあることは間違いありません。私どもは企業には従業員に対して、「業績を上げ」かつ「安心して働ける会社」としての信念のこもったメッセージが一層必要とされていると考えております。今回のセミナーを通じて、「組織」「人事制度」「福利厚生制度」の3つの視点から戦略的に制度全体について考える一助としていただければ光栄です。
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